
当社で制作させて頂いた馬像は、有名馬ばかりでは有りません。
全国的には無名な馬であっても、オーナー様やファンの皆様にとっては、大切な存在であるはずです。
馬への愛情や思い出は有名馬であっても、そうでなくても同じです。
その思いを永遠に残すために、全盛期の姿でブロンズ像を制作致します。
主な納入実績 【JRA 常設作品】
- 顕彰馬
- キタサンブラック号(JRA 東京競馬場 競馬博物館・2021 年)
- ロードカナロア号(JRA 東京競馬場 競馬博物館・2019 年)
- ジェンティルドンナ号(JRA 東京競馬場 競馬博物館・2017 年)
- エルコンドルパサー号(JRA 東京競馬場 競馬博物館・2014 年)
- ウオッカ号 (JRA東京競馬場 競馬博物館 ・ 2011年)
- ディープインパクト号 (JRA東京競馬場 競馬博物館 ・ 2008年)
- ロードカナロア号(JRA 東京競馬場 競馬博物館・2019 年)
- 三冠馬・牝馬三冠馬
- コントレイル号(JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2021 年)
- デアリングタクト号(JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2021 年)
- アーモンドアイ号(JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2019 年)
- オルフェーヴル号 (JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2013 年)
- ジェンティルドンナ号 (JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2013 年)
- アパパネ号 (JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2011 年)
- デアリングタクト号(JRA 京都競馬場 ビッグスワン・2021 年)
- 屋外設置
- ウオッカ号 (JRA東京競馬場 ローズガーデン ・ 2014年)
※上記の他、馬主様からのブロンズ馬像制作、競馬関係者様からの記念品製作を承っております。
- 制作サイズについて
- 小型像から等身大の大型像まで制作可能ですが、肖像彫刻(実馬に似せて制作)として表現出来るのは1/5スケール(横幅50cm×高さ45cm程)以上のサイズとなります。
過去に最もご注文の多いサイズが、この『1/5スケール』で、室内展示・屋外設置共に飾りやすいサイズだと思います。
(JRA競馬博物館に収蔵されているサイズが、『1/5スケール』です。)
- 台座や付属品制作について
- 屋外に常設する場合は石台座、室内に飾る場合は木台座等に展示するのが一般的です。
当社提携の石材店や木工所によって、基礎工事や台座の制作も承ります。
台座に取り付ける馬名のプレート製作についても、鋳造製やエッチング板など、ご要望に応じて制作可能です。 - 中間検査について
- 粘土での原型制作がほぼ出来上がった段階で、発注者様による中間検査をおこないます。
ブロンズ像に鋳造してからでは修正は出来ませんが、粘土原型の段階であれば修正が可能です。
肖像彫刻で一番大切なのは、この中間検査ですので、発注者様のご納得がいくまで修正致します。
当社では検査と修正をきちんとおこないますので、ブロンズ像が完成してからイメージが違うという心配はありません。
制作料金について
作品のサイズによって異なります。
過去にご注文を頂いたお客様への配慮により、ホームページ上での制作料金公表は控えておりますが、お問い合わせ頂きましたらお知らせ致します。
制作料金につきましては、お問い合わせを頂きましたら、お見積書を作成致します。
尚、注文制作品のため、制作途中のキャンセルや納品後の返品・返金は受け付けられません。(クーリングオフ制度対象外)
また、長期間の制作となりますので、その間の制作経費を保障して頂くために、注文時に合計金額の半分を前金としてご入金頂いています。
残りの半分は納品後にお支払頂く事になります。
原型制作者について
原型制作をおこなう彫塑家の指定は出来ません。
当社で原型制作をおこなう彫塑家は、馬像制作実績が有るだけでなく、健康面・人間性も見た上で判断していますので、ご安心下さい。